今春のスギ花粉飛散予測が発表されました
「環境省が実施している調査研究報告(速報)によれば、平成22年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、平成21年春(昨シーズン)と比較して、ほとんどの地域で昨シーズンよりも少なくなると予測されます。また、例年との比較では、全国的に例年並みか例年よりも少なくなると予測されます。スギ花粉の飛散開始時期は、昨シーズンとほぼ同様で、例年よりも1週間程度早くなると予測されます。
しかしながら、一部地域を除き、全国的に花粉症を発症しうるレベルであると考えられるため、前シーズン比や例年比での増減にかかわらず、予報に基づいた早めの花粉症予防対策等が必要と考えられます。」